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笑ゥせぇるすまんが、日常の不注意を“ドーン!”と指摘 / パナソニック 家じゅうどこでもドアホン「喪黒福造」編

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「喪黒福造」編

パナソニック 家じゅうどこでもドアホン

パナソニックは11月22日、「家じゅうどこでもドアホン」など、テレビドアホン商品群のプロモーションを目的とした新テレビCMの放映を東京・大阪・名古屋・福岡・北海道・広島の6地区で開始する。




CMキャラクターに起用されたのは、藤子不二雄&#9398さんの代表作『笑ゥせぇるすまん』の主人公・喪黒福造(もぐろ・ふくぞう)。

CMは、戸建て住宅住まいの主婦をコアターゲットに設定。インターホンの呼び出しに訪問者を確認することなくドアを開けた女性に対し、「今誰か確認せずに、ドアを開けましたね!」と喪黒が迫る様子が映しだされる。

名刺の肩書きに“♥ココロのスキマ…お埋めします”と記載する喪黒が、“ホームセーフティーのスキマを埋める”内容。ブラックユーモアを通して現代人の深層心理に迫るという喪黒のキャラクターを活かした演出となっている。

パナソニック 家じゅうどこでもドアホン「喪黒福造」編


CM動画は10月29日から先行配信されている。

同様のコンセプトで、雑誌広告や折込チラシなども展開する予定。

『笑ゥせぇるすまん』のグッズが抽選で当たるプレゼント企画も展開されており、グッズのなかには、喪黒福造の名刺風のクオカードも…。

また、CM放映に先立ち10月29日にはキャンペーン特設サイトをオープン。

サイトでは、短編オリジナル漫画『笑ゥせぇるすまん 特別編 昼下がりの胸騒ぎ』が公開されているほか、二択クイズ形式のホームセーフティー診断もできる。

同社は、防犯意識の高まる年末と、購買意欲の高まるボーナス商戦、消費増税前や新生活準備シーズンなどが重なるこの時期にメディア露出を集中させることで、ドアホン商品群10ラインアップの販売強化をめざす。

企画制作
パナソニック+大広+TYO
ECD
和田昌久
CD
山下恵介
企画
二本木克好
AD
谷口昇司
PR
中嶋秀明、伊藤ひろし
PM
鶴ヶ崎美奈
演出
北村托司
撮影
山岡昌史
照明
山崎友久
HM
市川 香
ST
浜木沙友里
CAS
堀内みずき
美術
秋葉悦子
アニメーション
山本 浩
テレシネ
大角綾子
オフライン
山岡大起
本編集
梶原健史
MAV
大場将吾
ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/D:デザイナー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/FLASH:flash制作/ME:マークアップ・エンジニア/PGR:プログラマー/EPR:エグゼクティブプロデューサー/PR:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/AP:アカウントプランナー/MA:録音/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/I:イラストレーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター