日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)による「JAGDA新人賞2014」が決定した。本年度の受賞者は、大原大次郎、鎌田順也、原野賢太郎の三氏。
本賞は、2012年10月31日現在39歳以下を対象としたもので、その資格を有する年鑑出品者190名のうち、3作品以上入選(複合カテゴリーを含む場合は2作品以上入選)の42名および1組を一次投票の対象とした。
最終ノミネートとなったのは、石川竜太、大原大次郎、鎌田順也、白本由佳、花原まさき、原野賢太郎、八木義博(50音順)各氏。最終審査では27人の選考委員が用紙記入方式で、1位=3ポイント、2位=2ポイント、3位=1ポイントの3票を投票(全票投票/出品会員名は非表示)。得票上位3名の、原野氏(28ポイント/13票)、大原氏(25ポイント/12票)、鎌田氏(25ポイント/12票)を「JAGDA新人賞2014」と決定した。
受賞を受けて、三氏は今年6月、東京・クリエイションギャラリーG8で展覧会「JAGDA新人賞展2014 大原大次郎・鎌田順也・原野賢太郎」を行う。その後、各地に巡回を予定している。
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