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コラム

全広連名古屋大会 特集

中部の経済動向と愛知企業の戦略

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<14>ミカエル・カルマノ・南山大学 学長

南山大学は2017年に全学部・全学科を名古屋キャンパスに統合し、すべての教育資源を一つの場所に集約することで、より質の高い教育と研究を提供する。豊かな国際力と専門性を併せ持った人材を育成するために、南山大学はこれからも「絶えざる自己改革」を行っていく。

<15> 前田直文・バッファロー 営業企画部次長

新たなPR手法へのチャレンジ、これが全て。新たな市場を生み出し続けるスマートフォンユーザーに届く、伝わる、欲しくなるPR戦略に“視点をシフト”し、固定概念を捨て、私たち自身がプロモーションを“楽しむ”。変化を恐れず、挑戦していきたい。

<16> 大澤敏明・ブラザー販売 マーケティング推進部長

プリンターなどはコモディティー化が進んでいるため、購入していただくためには、いかに消費者の視点で製品を語るかが重要なポイント。製造・開発・マーケティング・営業各部門が一体となってお客様のニーズを捉え、製品・プロモーションに生かす活動を進めていきたい。

<17> 小林直樹・ホーユー マーケティング本部 商品企画部部長

メーカーがこだわりをもって作り上げた商品やサービスをいかにユーザーに伝えきれるかがブランド育成に非常に重要なファクターと思っている。新聞は理論的な説明のための十分な情報量を発信でき、社会的にも信頼性が高くて価値の育成のために最も有効な媒体と考える。

<18> 諸岡繁久・名鉄百貨店 営業推進部長兼広報宣伝担当部長

当社は今年12月に開店60周年を迎える。人間でいう還暦にあたるこのタイミングに、小売業の原点に立ち返り地元のお客様の暮らしに密着した店となるため、商品だけではなくお買物の楽しさなどを提案できる宣伝活動を、メリハリをもって行いたいと考えている。

<19> 吉田 正・リンナイ 営業本部営業企画室 PRグループ長

2016年のエネルギー自由化に向け、当社を取り巻く市場環境は大きく変化すると考えられる。この変化に対応出来るよう情報収集力を強化し、その時々の状況に応じた商品の広告をコストパフォーマンスの高い媒体へ出稿しPRしていきたいと考えている。