アートディレクターの佐野研二郎氏と、「おおかみこどもの雨と雪」「告白」などを手掛けた映画プロデューサーで作家の川村元気氏の共著「ティニーふうせんいぬのものがたり」を原作に、アニメ「ふうせんいぬティニー」が9月26日からNHK Eテレにて放送開始する。
アニメ化にあたっては、マガジンハウスとソニー・クリエイティブプロダクツ、東宝、NHKエンタープライズの4社でアニメ製作委員会を立ち上げ、商品化、企業キャンペーン、映像パッケージ、配信ビジネスをスタートする。絵本のメイン購買層である30代女性とその子供をターゲットにした商品化などで、3年後に国内では20億円の市場規模、海外では10億円のマーケット創出を目指すとしている。
同絵本は、ティニーとその仲間たちの勇気と友情を描いた雲の上の冒険物語。マガジンハウスの雑誌「カーサ ブルータス」の連載を2013年に絵本として刊行し、2015年1月からは続編が開始する予定。
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