日本デザイン振興会は11月4日、2014年度のグッドデザイン賞の特別賞を選出、あわせて贈賞式を東京ミッドタウンにて行った。決戦投票をへて大賞(内閣総理大臣賞)に選ばれたのは、デンソーウェーブの医療医薬用ロボットVS050 SⅡ。次点はNPO法人東北開墾の月刊誌「東北食べる通信」だった。
その他、金賞にソニーの4K短焦点プロジェクター、飛騨産業のダイニングチェアほか19点、新設の未来づくりデザイン賞に、JR東日本の商業施設「マーチエキュート神田万世橋」ほか20点、中小企業開発の製品が対象のものづくりデザイン賞に14点、地域づくりデザイン賞に3点、復興デザイン賞に女川町の災害復興公営住宅と猪苗代湖ギャラリーの2点が選ばれた。
大賞候補作品はこちら
新着CM
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
AD
マーケティング
支払いはファン化の最後の勝負 来店者・店員双方がストレスなく「幸福な時間に」
-
コラム
サムライマックのCMに「ありがとう」と言いたい(遠山大輔)【前編】
-
クリエイティブ (コラム)
アイデアが苦し紛れにくっつく瞬間がある――「KINCHO」ラジオCM制作の裏側
-
販売促進
ベビー用品の速達デリバリー 日本トイザらス、30分以内におむつやミルクを配達
-
AD
特集
広報業務が変わる!PRのデジタルトランスフォーメーション
-
販売促進
「認知獲得」「販促」の両方使えるリテールメディア特性がメーカーの混乱を招く