サイバーエージェント子会社のマイクロアドは1日、メディアの収益拡大を支援する新会社「エンハンス」を設立した。DSP、SSPといったアドプラットフォームやアドネットワーク事業で培ってきた広告運用のノウハウをメディア向けに特化し提供していく。代表取締役には、立石誠氏が就任する。
具体的には、メディア向けに広告在庫の最適化を行うプラットフォーム「パブリッシャー・トレーディング・デスク」の導入を促し、データ分析や広告売上のポートフォリオ作成、オペレーション業務のアウトソーシングなど運用面を支援していく。また、広告在庫の代理販売を、プラットフォーム上での取引に限らず、従来の純広告での販売など形態を問わず行っていく。
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