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主役はモバイルからIoTへ、世界が注目するテクノロジーの祭典——現地からレポート「CES2015」⑤

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身の回りを全てIoT化する? 
様々なモノに貼り付けてIoT化するガジェット

家庭内の様々な場所やモノに貼り付けて利用するIoTデバイス。家庭内のあらゆるモノの利用状況を把握することで、小さい子どもやお年寄りの家庭を見守ることができるサービス。

様々なアウトドア用品に貼り付けて利用できるIoT端末。今後は、IoTデバイス自体が機能する商品に加えて、身の回りのモノにアドオンすることで既存のモノをIoT化。既存のモノに新しい付加価値を付与する商品やサービスも注目。

日本のメガネブランドのJ!NSもウェアラブルデバイスを出展。

3Dプリンタゾーンは昨年よりも拡大され、大盛況だった。写真は3Dプリンター大手のMAKERBOT社の展示スペース。

立体を作り出す3Dペンも出展。会場では、実演により様々な3Dアート作品をリアルタイムで制作されていた。


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森 直樹(もりなおき)
電通 コミュニケーション・デザイン・センター プロデューサー

メーカー、調査会社、ネット系ベンチャーを経て2009年より現職。スマートデバイス・AR(拡張現実)、ソーシャルメディアに関する調査研究及び事業開発に従事。また、マスメディアとtwitterのタイアップ企画のプロデュースや、SNS活用コンサルティング、企業のFacebookページ立ち上げに携わる。