米アドロールが日本進出、グーグル日本法人・元代表の有馬誠氏が会長に

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米アドロール(AdRoll)は3月2日、東京・六本木にオフィスを開き、営業を始める。Webサイト訪問者が見た商品の広告を別のサイト上でも表示させる「リターゲティング広告」プラットフォームの大手。

AdRoll株式会社取締役会長に就任した有馬誠氏。Yahoo!JAPAN第1号社員を経て、グーグル日本法人代表取締役を務めた。

代表取締役社長に就く香村竜一郎氏もグーグル出身。9年間の在職期間中に複数の役職を歴任し、日本、オーストラリア、ニュージーランド地域の新製品およびソリューション担当執行役員として活躍した。

日本支社の取締役会長には、グーグル日本法人・元代表取締役の有馬誠氏が就く。また、代表取締役社長にグーグル日本法人で新製品・ソリューション担当執行役員を務めた香村竜一郎氏が就任する。同社は2015年に25人の新規雇用を計画している。

日本での事業開始に伴い、サイバーエージェントオプト、サイバー・コミュニケーションズ、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムなど13社が契約を結んだ。米国では、グーグルのほか、フェイスブックやツイッター、アップルの広告ネットワークiAdとのパートナー関係にある。

2014年4月時点での年換算の予想売上高は1億5000万ドルを超える。同時期には7000万ドル(約83億円)の資金調達も果たした。本社は米サンフランシスコ。東京オフィスは6拠点目となる。

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