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広告主の課題を解決する「宣伝会議アドタイデイズ2015」事前レポート⑦(トビー・テクノロジー、CyberZ、I&S BBDO)

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2020年に向けた市場環境や生活者の変化を見据え、新しい時代のマーケティングを議論するイベント「宣伝会議アドタイデイズ2015」(主催:宣伝会議)が4月14日、15日に東京国際フォーラムにて開催される。3回目となる今回のテーマは「~BEYOND 生活者とともに~」。講演やパネルディスカッション、展示を織り交ぜ、事業会社や流通小売りなど広告主が抱える課題を解決するヒントを提供する。本レポートでは協賛企業による講演の一部を紹介する。

トビー・テクノロジー

<目は口ほどにものを言う>「視線データ」が物語る消費者の無意識~アイトラッキングを活用したクリエイティブ評価・改善事例 10選~

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アイトラッキング(視線計測)は、どこを見ているかわかる技術です。視線を可視化し、消費者の無意識を読み解くことができます。広告(TVコマーシャル、新聞・雑誌広告、オンライン広告、交通広告、デジタルサイネージ など)、店頭(売場のレイアウト、棚割、販促物、POP、自販機など)、ユーザビリティ(スマホ・タブレット、銀?ATM、チケット券売機、道路標識、各種サイン、取扱説明書、OA機器)などの効果的なマーケティング調査として活用されています。講演では、アイトラッキングを活用したクリエイティブ評価、改善事例を紹介します。

tobey

講演者:トビー・テクノロジー株式会社 代表取締役社長 蜂巣 健一 氏
早大法卒、東工大院中退。伊藤忠商事に、約10年在籍し、経営企画部、英国駐在、アジア生産などを経験。マッキャンエリクソンでは、グローバルIT企業を担当。その後、国内外の技術ベンチャー企業の経営に携わり、検索エンジン、デジタルメディア、アイトラッキングなど、最先端技術を軸にした事業推進に強み。2011年より現職。

CyberZ

~急速に拡大するスマホ広告市場で成果を出す~『自社データ』を活用した最新のスマホ広告マーケティング手法

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スマホ広告市場規模は昨年3,000億を突破し、前年比1.5倍で拡大しています。背景には、ネイティブ広告・動画広告をはじめとした従来のディスプレイ広告に次ぐ新しいスマホ広告の普及や、広告主のユーザーデータを活用したターゲティング精度の向上による出稿ニーズの拡大があります。本セミナーでは、スマホ広告市場のトレンドや最新動向を紹介するとともに、国内アプリマーケットにおける導入シェア率50%を誇る、当社スマホ広告向け効果測定ツール「F.O.X」を活用した、最新のプロモーション手法と事例についてご紹介します。※当社調べ

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講演者:株式会社CyberZ 取締役 市川 陽 氏
2008年株式会社サイバーエージェント入社。インターネット広告営業を経て、2009年CyberZ設立に携わる。スマホ広告の効果測定を国内で初めて実現した効果測定ツール「F.O.X」の開発指揮を経て、2012年12月同社取締役就任。現在、スマホ領域における新たなマーケティングソリューション開発に従事。

I&S BBDO

“続きはWEBで”の“続き” 売りにつながるデジタル広告の夜明け

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WEBとマスマーケティングは、コミュニケーションプランにおいて、どのように統合されるのか?どのように効果を高めあえるのか?海外事例を含む成功事例、だけでなく現状のWEBマーケティングの限界・問題点も踏まえた“効果のある”統合型コミュニケーションプラン開発のポイントやヒント、そして次世代モデルへのアンビションをシェアします。

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講演者:株式会社I&S BBDO コミュニケーションデザイングループ グループディレクター 山内 陽介 氏
2002年I&S BBDOに入社、プランナーとして、外資系、国内クライアントを幅広く担当。2013年より、新設された統合的なコミュニケーションプランを扱うコミュニケーションデザイングループの責任者。2013年に担当したマース ジャパン リミテッドの「スニッカーズR」のコミュニケーションプランとその成果は、アジア太平洋地域の広告効果に優れたコミュニケーションを表彰するAPPIES2013および2014アジアパシフィックエフィー賞のゴールドを、両賞ともに日本で初めて受賞。