平野啓一郎×田川欣哉「ユーザーを『分人』と捉えてデザインする」

人工物と人間の接着面には何がある?

平野:

デザインとエンジニアリングが分断されずに重なり合っているというのは面白い。プロダクトは、最終的に身体のどこかに帰着するものだと僕は思っています。触るものなら手(触覚)、見るものであれば目(視覚)という具合に。

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