悩み続けて20年、PRパーソンの僕が考える、パブリック・リレーションズ発想をマーケティングに活かす道

「ツッコミどころ」、「ギャップ」をつくる

広がるコンテンツをつくるポイント、コアアイデアの発想法として、やはり「ツッコミどころ」というキーワードが議論の中でもよく出てきます。

もちろん企業やブランドによって、トンマナの違いはあると思いますが、消費者が思わず発信したくなってしまう状況をつくるには、ただ面白く反応をするスキがあるというだけでなく、「この企業やブランドが、ここまでしちゃうの?」というギャップや意外性なども重要なのだと僕は感じました。

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赤坂 幸正(インテグレート 執行役員)
赤坂 幸正(インテグレート 執行役員)

1969年宮城県石巻市生まれ。1992年大学卒業後、PR会社株式会社コムデックスに入社。長崎県のハウステンボスを中心に、福岡や佐賀などを巻き込んだディスティネーション企画を推進するなど、マーケティングPRの基盤を築く。さらに、2000年初頭に「アセロラ」「ココア」「機能性ヨーグルト」など食品分野における機能性PRのプロジェクトに数多く参画。
2007年株式会社アイ・エム・ジェイとインテグレートのジョイント企業3iへの参画を経て、2008年からインテグレートに所属。アカウントプランナーとして、マーケティング課題解決に向けた戦略シナリオとコンテンツ制作、統合型エグゼキューションプランニングに従事。

2009年より日本PR協会主催のマーケティングPRプランニング講座の講師も務める。

赤坂 幸正(インテグレート 執行役員)

1969年宮城県石巻市生まれ。1992年大学卒業後、PR会社株式会社コムデックスに入社。長崎県のハウステンボスを中心に、福岡や佐賀などを巻き込んだディスティネーション企画を推進するなど、マーケティングPRの基盤を築く。さらに、2000年初頭に「アセロラ」「ココア」「機能性ヨーグルト」など食品分野における機能性PRのプロジェクトに数多く参画。
2007年株式会社アイ・エム・ジェイとインテグレートのジョイント企業3iへの参画を経て、2008年からインテグレートに所属。アカウントプランナーとして、マーケティング課題解決に向けた戦略シナリオとコンテンツ制作、統合型エグゼキューションプランニングに従事。

2009年より日本PR協会主催のマーケティングPRプランニング講座の講師も務める。

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