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コラム

PRの現実と理想の狭間でー業界歴23年、PRパーソンの試行錯誤ー

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赤坂 幸正(インテグレート 執行役員)

1969年宮城県石巻市生まれ。1992年大学卒業後、PR会社株式会社コムデックスに入社。長崎県のハウステンボスを中心に、福岡や佐賀などを巻き込んだディスティネーション企画を推進するなど、マーケティングPRの基盤を築く。さらに、2000年初頭に「アセロラ」「ココア」「機能性ヨーグルト」など食品分野における機能性PRのプロジェクトに数多く参画。
2007年株式会社アイ・エム・ジェイとインテグレートのジョイント企業3iへの参画を経て、2008年からインテグレートに所属。アカウントプランナーとして、マーケティング課題解決に向けた戦略シナリオとコンテンツ制作、統合型エグゼキューションプランニングに従事。

2009年より日本PR協会主催のマーケティングPRプランニング講座の講師も務める。


このコラムについて

デジタルデバイス、ソーシャルメディアの普及により、消費者の情報取得行動が大きく変化をしている現代。もはや従来の広告、PRという手法の境界はどんどん曖昧になっている。空気をつくるだけでも、認知をあげるだけでも、消費者は動かない。 ではもうPRは効かないのか?そうではない。今こそ、ブランドが自ら前面に立ってPR(パブリック・リレーションズ)発想のコンテンツづくりに打って出る時だ。 PRをいかにマーケティングに生かすかを日々試行錯誤しながら苦闘する、PRパーソン23年生の著者が、PR(パブリック・リレーションズ)発想でのマーケティング戦略設計のポイントを、PRの現場視点で実践的に紐解く。

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