初の女性版『週刊文春』元旦に発売 編集長も女性で10万部発行

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文藝春秋は2016年1月1日、初の女性版『週刊文春』を発売する。タイトルは『週刊文春 Woman 2016 新春スペシャル限定版』で、定価は430 円(税込)。セブン‐イレブンの店舗とセブンネットショッピングにて販売し、発行部数は10万部を予定している。

『週刊文春 Woman 2016 新春スペシャル限定版』(文藝春秋刊)

編集長は井﨑彩氏(週刊文春編集部次長と兼務)が務め、1959年の創刊以来、臨時号含めて初の女性編集長となる。他のメンバーも社内の女性スタッフらが中心に集まり編集した。

同社によると、この10年は『週刊文春』の売上の半分近くを女性読者が支えているといい、井﨑氏は「普段は男性目線の『週刊文春』を女性読者が読んでいるわけですから、女性目線の『週刊文春』を読んでみたい!という男性読者も大歓迎です」とコメントしている。

巻頭カラーグラビアにはラグビー日本代表の五郎丸歩選手が登場するほか、芥川賞作家・又吉直樹、羽田圭介ら両氏の素顔にも迫る。「清水ちなみ あの頃、私はOL 委員会だった」「ナンシー関『テレビ消灯時間』スペシャル再放送!」など、長年の同誌ファン向けの企画も。

井﨑氏は1975年生まれ。1999年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、文藝春秋入社。文藝春秋、週刊文春、CREAなど各編集部を経て2014年7月より週刊文春編集部次長を務めている。入社17年目。


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