2016年
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キリン、資生堂、インテージが語る「広告効果の最適化」に必要なこと
インテージは6月13日、東京・港区にてセミナー「マス×デジタルでマーケティングを最適化する」(協力:宣伝会議)を開催した。キリンと資生堂ジャパン、インテージの3社による事例講演とパネルディスカッションを通じて、マーケティング活動の新境地を拓く... -
デジタル時代のあるべき組織とは?挑戦するマーケターたち vol.1 三越伊勢丹ホールディングス×アイ・エム・ジェイ
三越の創業は1673年、伊勢丹の創業は1886年。伝統ある二つの百貨店が統合してできた巨大企業である三越伊勢丹ホールディングスは、デジタル時代で大きな変化の必要性に迫られている。百貨店にとってのデジタルシフトとは、また巨大組織でデジタルシフトを... -
8時間でオフィスが変わる — コクヨ新ブランド始動 「働き方の多様化」背景に
コクヨは7月中旬から、オフィス家具ブランド「DAYS OFFICE(デイズオフィス)」の発売を開始する。約45坪のオフィス空間の場合、内装工事なしに約8時間程度でリニューアルできる点が特徴。 -
マーケティングは関係性の構築の時代へ 経営トップが考える、これからの顧客価値とデジタルの活用 ソニーマーケティング×メニコン×ルネサンス
成熟化した日本の市場では新規顧客開拓だけでなく、既存顧客との関係づくりも求められる。国内企業でいち早く、この視座に立ち、デジタルも活用したマーケティングを実践する3社のトップに、経営視点で考えるこれからのマーケティングの役割と期待を聞いた。 -
『週刊文春』編集長が語る仕事論「“真面目な人”は編集者に向いていない」
宣伝会議が運営する「編集・ライター養成講座」2016年春コースが、6月に開講した。第1回の講義では、『週刊文春』編集長の新谷学氏と「NewsPicks」編集長の佐々木紀彦氏が登壇し、編集者としてのあり方や若手時代のエピソードなど、赤裸々なトークを繰り広... -
宣伝部はいかにデジタル化するか ~その2~
「宣伝部はいかにデジタル化するか」の二つめは、自社ブランド及び競合ブランドのKPIをリアルタイムで捕捉しつつ、運用もリアルタイムで行うことにチャレンジすることである。このリアルタイムで自社・競合ブランドの状況を把握することは極めて重要かつ不...