執筆に悩む澤本さんにちょっとアブナイ解決法

マヤ：このお仕事に関しては本当に天職だと思ってますし、澤本さん自身もそれは感じていると思うんですけど、ちょっと煮詰まってしまったり、今も筆が進まなくて困っているということですよね。そこらへんについて、期限があったりするから、すごくお困りなんだなと思ったんですよね。

澤本：はい。

マヤ：あのね、ちょっと難しく考えていませんか？と思いました。何か理屈で書こうとしたり、あまりにも帳尻を合わせようなど。それよりも自由なほうがいいと思うし。

澤本：ちょっと怖い（笑）。でも、そうです。

マヤ：いろいろな場所で書いてみるんだと思うの。自宅の部屋、スタバに入ってと、やってるじゃないですか。

澤本：よくわかりますね。やってます。

マヤ：一番いい場所はそのときそのときで違っていて、場所は意外と大事なのかなと思ったんですよね。時折、ストーリーが夢で出てくるときもあって。でも、最近は夢が出てこないということなので、ちょっとお待ちになってください・・・今、不思議に内容とは違うんだけど、「自然の中がいい」って出ます。山で裸足になったり、下着をつけなかったり、いつもと違う自由な感じにするというのがいいみたい。

澤本：裸で書く。

中村：ヤバイ。フル○ンで執筆活動を（笑）。

マヤ：何が言いたいかというと、心を解放してほしいなと。そうすると、湧き出てくるように、1つ出てくるとうワーッと防波堤が崩れて出てくるみたいな感じで、あなたは想像力が広がっていく人なんだけど、最初の創造力を頭で考えて書こうとしているから書けなくなってるかなと。

澤本：そうですね、確かに。

マヤ：最初の出だしがあまり面白くないというのは、見る人のことをあまりにも気にし過ぎてないかなと。自分がどう見るか、ということのほうが今は大事かもしれないですね。

澤本：わかりました。当たってるかも。

中村：書きだしまでは結構時間かかります？

澤本：僕は全てにおいて書きだすまでにものすごい時間がかかるんですよ。書きだすとすぐなんですけど、なんでだろうなと思って・・・そうか、裸か（笑）。

中村：軽井沢の別荘で全裸になって。

澤本：軽井沢で裸で書けばいいと。捕まっちゃうよ（笑）。

中村：もう1個だけ、この番組、「澤本・権八のすぐに終わりますから。」は名前のわりに今回で178回目なんです。この番組に未来が見えたりするものなのでしょうか。

マヤ：では、このタロットは澤本さんに引いていただこうと思います。

（カードをめくる音だけが響く）

マヤ：今のスタンスを崩さないことですね。それから、これでいいのかな？なんて思いながら、各々の方達がやっていると思うんですけど、これがいいということなんですね。

中村：おー！

澤本：ラフな状態が。

マヤ：このまま続けていきなさいということだそうですね。発展・・・そうですね、ちょっと細かく見ていきます。もっとこの番組は広がっていくと出るんだけど。今度は権八さん分けてください。

中村：広がりたいですよ。広がるものならば。

権八：ちょっとエッチなカードが出ましたね。

マヤ：メジャーになるということだそうよ。もっと知名度が上がる、そんなことが出てます。2018年、2019年、2020年、この頃にすごく飛躍のチャンスが出てるので。

澤本：あと3年も！

マヤ：この3年間。そんなことが出ています。

澤本：ラジオ自体の放送する時間が土曜日のド深夜1時からなんですよ。これ、時間が変わったら少し良くなったりします、それとも悪くなったりします？

マヤ：あのね、変わったほうがいいみたい。絶対。

一同：絶対！？

中村：そろそろお時間が来てしまいました。最後に、マヤさんに占ってほしいと思ったリスナーは、どういう風にするといいんでしょうか？

マヤ：「マヤ.レイ」と検索してもらうと、私のHPが出てきます。そこに連絡先電話番号が書いてあるので、連絡いただければ予約制ですので、予約をとっていただいて、来ていただくことができます。

中村：電話鑑定やメール鑑定など、遠隔でも可能なんですよね？

マヤ：そうなんです。全国海外の方もさせていただいてまして、どうしてもお会いすることができない方は電話やメールでも行っています。

中村：ありがとうございます。今夜のゲストはタロット占い師、キャリアタロット創始者、マヤ.レイさんでした！

＜END＞

構成・文：廣田喜昭