みなさんこんにちは、ヤッホー!
ヤッホーブルーイングの非凡なる日常を紹介するこのコラム、全6回をもって終了したかに思えましたが、なんと、読者の皆さまからリクエストをいただき3回限定で帰ってまいりました!本当にありがとうございます!(圧倒的感謝っ・・・!)
ということで、今回はヤッホーの管理職を決める、年に一度の立候補プレゼン大会の様子についてご紹介していきます。最後までどうぞお付き合いください。
ヤッホー社内の役職は単純明快の3階層!
まず始めに、ヤッホーの役職は一般社員と部門責任者にあたるUD(ユニットディレクターの略称)、そして社長の3階層しかありません。単純明快!
そして一般社員がUDのポジションに挑戦するためのプレゼン大会が、今回取り上げる『UD立候補プレゼン大会』なのです。ヤッホーでは、入社2年目以上の正社員なら誰でもUDに立候補することができます。
立候補者は『UD立候補プレゼン大会』の場で、「自分がUDになったら、この部署の〇〇な課題をこんな方法で解決します!」とか「〇〇対策が不十分なので新しい部署を立ち上げましょう!」なんて、自分なりの戦略プランを全社員の前で発表していきます。
プレゼン終了後は、全社員によるアンケート評価とてんちょ(社長・井手直行)の考える全社戦略に基づいて次期UDを決めます。なので、自分の意見がヤッホーの未来を決める!といっても過言ではない、超重要社内イベントなのです。

