参加率79.5%、国民を巻き込んだ世界最大級キャンペーンが実現した背景には「拡散の多様性」があった

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インスタを染める

多様性の虹色は、もちろんインスタも染めました。ただし、イベントに参加して、そこで配布されたTシャツやフラッグの写真を投稿するといった限定的なものではありません。

“インスタ映え“という価値観は、世界共通言語です。

虹色は、まさに人それぞれの形で表現され、投稿の連鎖を生んでいきました。

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虹色というブランドカラーは、あらゆるところに存在します。例えば、オーストラリアで流行中のレインボーラテアート。たとえ、それが同性婚への意思表明の意味を持たずとも、「YES」というわずか3文字のコピーと共に投稿されることによって、意思へと変化します。

Alexさん(@red_lofty)がシェアした投稿

偶然現れた虹さえも、ブランドの象徴となります。AFLというオーストラリア最大のスポーツイベント決勝の前日に出現したこの美しい虹は、多くの目撃者から投稿され、巨大なバズを生みました。

David Hughesさん(@dhughesy)がシェアした投稿

次ページ 「企業を虹色に染める」へ続く

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