株式会社AMF代表取締役・椎木里佳が、若者のトレンドをご紹介する本コラム。今回のテーマは、“中国インフルエンサー事情”です。
現在日本でもインフルエンサー・マーケティングの重要性が浸透しつつあります。SNSやライブ配信で、多くのフォロワーを持つインフルエンサーを利用する施策は、ダイレクト・マーケティングの一つの大きな柱になりつつあるといっても、過言ではありません。
そんなインフルエンサー・マーケティングにおいて、圧倒的な市場規模を持っているのが、中国です。今回は中国の“インフルエンサー事情”に詳しい、星遊国際のMaxi Kuan(以下、Maxi)さんにお話を伺いました。
国による規制が、SNSマーケティングを育む。
椎木:
まずは、簡単に自己紹介をお願い致します!
Maxi:
はい、僕は元々東京に10年間くらい住んでいて、最初はIT系でセールス・エンジニアとして働き、最後は越境EC(国際的なECサイト)のスタートアップを友達と一緒にやっていました。
2013年ごろに故郷である台湾に戻り、対日系企業のコンサルをしていた際に、インフルエンサーを使ったマーケティング事業もやっていて、その経験からC CHANNELさんと一緒に中国関係の開拓と、インフルエンサーの管理をしていました。
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椎木 里佳(AMF代表取締役社長)
椎木里佳(シイキ・リカ)1997年生まれ。株式会社AMF代表取締役社長。現在、慶應義塾大学文学部に在学中。
女子中高生のマーケティングチーム「JCJK調査隊」を運営し、女子中高生向けのプロデュース事業などを手がけ、株式会社TOKYO GIRLS COLLECTIONの顧問、タグピク株式会社の戦略顧問にも就任。2016年2月には、Forbes ASIAが選定する「30歳以下の世界が注目すべき30人」に選出される。著書に、「女子高生社長、経営を学ぶ(ダイヤモンド刊)」「大人には任せておけない!政治のこと(マガジンハウス刊)」。Twitter:https://twitter.com/rikashiikiamf
椎木里佳(シイキ・リカ)1997年生まれ。株式会社AMF代表取締役社長。現在、慶應義塾大学文学部に在学中。
女子中高生のマーケティングチーム「JCJK調査隊」を運営し、女子中高生向けのプロデュース事業などを手がけ、株式会社TOKYO GIRLS COLLECTIONの顧問、タグピク株式会社の戦略顧問にも就任。2016年2月には、Forbes ASIAが選定する「30歳以下の世界が注目すべき30人」に選出される。著書に、「女子高生社長、経営を学ぶ(ダイヤモンド刊)」「大人には任せておけない!政治のこと(マガジンハウス刊)」。Twitter:https://twitter.com/rikashiikiamf
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