ダイバーシティとメディア表現
またダイバーシティというテーマは、メディアの中で表現する際に極めて繊細な扱いが求められます。
最近ジェンダーや人種の扱いをめぐってテレビ番組やCM がよく炎上しています。送り手側である制作者や企業の意識がズレているという一面は確かにあるかもしれませんが、受け手側である視聴者の不寛容な態度にも問題があるのではないのでしょうか。
またダイバーシティというテーマは、メディアの中で表現する際に極めて繊細な扱いが求められます。
最近ジェンダーや人種の扱いをめぐってテレビ番組やCM がよく炎上しています。送り手側である制作者や企業の意識がズレているという一面は確かにあるかもしれませんが、受け手側である視聴者の不寛容な態度にも問題があるのではないのでしょうか。
1969年生まれ。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒業。博報堂を経て、2005年風とバラッドに参加、2011年ネアンデルタール設立。東京ADC賞、朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、日経広告賞グランプリ、東日本ポスターグランプリ、第50回ACC賞マーケティング・エフェクティブネス部門グランプリ ほか。