コラム

澤本・権八のすぐに終わりますから。アドタイ出張所

「リベンジ成人式」は善意ではなく、新サービスの広告だった!?(ゲスト:キングコング西野亮廣)【前編】

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「リベンジ成人式」を開催した理由

権八:今日のゲストは今、日本で一番抱かれたい男じゃないですか?

西野:いえいえ、そんなことないでしょ(笑)。

澤本:悔しいの?

権八:悔しいんじゃなくて、本当に抱かれてもいい(笑)。ファンファーレが鳴ってますよ。

中村:伏線が入りましたね。ではゲストもしゃべりたそうだから早々に紹介しましょうか。今回のゲストは2回目のご登場です。絵本作家、俳優、そして漫才コンビ・キングコングの西野亮廣さんです。よろしくお願いします。

西野:よろしくお願いします。

権八:直近で言うと、やっぱり成人式の「ハレノヒ」かな。あのアクションはすごいじゃないですか。

西野:いや、何かいい人みたいになっちゃったんですが、決してそんなことはなくて、自分が年末にスタートさせたサービスの宣伝も兼ねてるんで。そんないいことじゃないんですよ。

権八:え、あのブログを読んで泣いた僕の純情をどうしてくれるの? 本当に泣くよね、あの文章。

中村:具体的にはどういうことがあったんですか?

権八:ハレノヒの件で成人式ができなかった女の子がいっぱいいるじゃないですか。西野くんがその子達のために、全国の成人に「リベンジ成人式」をプレゼントしますと・・・まぁ僕が説明するのもアレだから(笑)。

西野:ハレノヒの被害にあった方が何百人かいらっしゃるんですけど、その方々が晴れ着を着れなかったので、その費用を全額こっちが出すと。でも、あれは自分が言い出したわけではなくて、あのニュースを見たうちのスタッフから連絡があって、「こんなことあるんですけどどうしますか?」と言ってきたので、じゃあとりあえず成人式はしようと決めて。そこからお金いるとなったときに、自分がスタートさせたサービスのお金があったので、これを使っちゃおうと。そういう感じです。

中村:え、神じゃないですか。単なる神じゃないですか。

権八:ただ本当にそのブログを読んだとき泣いちゃったわけですよ。かっこよすぎて、抱かれたいと。ブログには、

「今回のニュースはウチの女性スタッフから聞かされました。このままだと、あの子達があまりにも可哀想です。なんとかできませんか?と打診されました。今も、ウチのスタッフと同じように、なんとかしてあげたい、と考えている大人は日本中にたくさんいると思います。僕もその一人です。大人になる日に大人が裏切ってしまったことを、同じ大人として、とても申し訳なく、そして恥ずかしく思っています。本当にごめんなさい。大人が面白くない未来は面白くないので、今回失った信用はキチンと取り戻したいと思います。というわけで、友人らに声を掛け、今回の件で、成人式に参加できなかった方や、中途半端にしか参加できなかった方々を対象に、成人式をプレゼントさせていただくことにしました」

と。すごくないですか?

中村:言ってることは非常にわかりますが、最後の「僕がやります」というのはできないですよね。

権八:できないですよ。

西野:最近、サービスを立ち上げたんですね。その利益を何に使うか問題がずっとあったんですよ。ちょっと余っちゃった利益を面白いことに使いたいよね、という話をずっとしてたんです。困った人がいたら困った人に使おうと決めていたときにそれがバッと来たから、じゃあ使おうか、というだけで、そんなにいいことではないです。

中村:サービスの中核にも触れたいのですが、この番組には20秒自己紹介という悪しき風習がありまして。

西野:その20秒、なんで続いてるんですか、誰が求めてるんですか(笑)。

中村:この番組は広告の番組ということで、ご自身の自己紹介を20秒に合わせてやってください、ということです。

権八:何言ってもいいわけですよ。そこでセフレを募集してもいいんですよ。最近、西野くんが募集してたから、応募しようかなと思って。抱かれたい(笑)。失礼しました。

中村:では、ご準備いいですか、どうぞ!

西野:はじめまして、キングコングの西野です。独身なので現在セフレを募集しております。応募方法なんですけど、インスタグラムのDMがすごく助かります。それでDMする際にセフレになりたいという方がいらっしゃるんですけど、必ず写真を添えてください。ひとつよろしくお願いします。

一同:(笑)

次ページ 「西野さんの新サービス「レターポット」とは?」へ続く

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