アワード脳の作り方
私たちがプロのクリエイターとして生き続けるためには、世の中で起こっている様々なニュースを知るというのは最低限に必要な努力です。さらに、世の中でどんなテクノロジーが開発されて、どういうコミュニケーションが展開されているのかを日々インプットし続けなければなりません。
広告コミュニケーションにおいてのインプットには、プロトタイプを含め多くの優秀なコミュニケーションが出品されているので、国内外問わず、アワードにはもってこいの事例が多くあり、とても役に立ちます。
ネットでもファイナリスト以上の出品作品は簡単に見ることができるようになっています。
実際にアドフェストなどに出向いて3〜5日の間にカテゴリーごとに色々と見てまわると、エントリーリストからじっくり見ることができるので、何が評価されたか以外にも何が評価されてないのかを自分なりに分析することもできます。
さらにセミナーを聞いたり、同じ業界の人々と議論したりすることでも、より多くの情報をインプットすることができます。
また、主催者側が設定するコンセプトがあり、今年は「TRANSFORM」でした。(ちなみに去年はDIVERSITYでした。)このコンセプトもカテゴリーの精査同様、世の中の潮流を主催者側がどう見るのかがわかるキーワードなので、議論のタネになります。
アワードが終わって帰ってきてからも世の中のアワードは色々と開催されていくので、出品作のかぶりも見ながら追いかけていくと、また違った目線で感じることも出てきます。
こうして少しずつ自分の企画をする物差しの中にアワード脳を作っていくのです。
新着CM
-
クリエイティブ (コラム)
名前は知られていても、事業は知られていない。新生パナソニックの「伝え方」(前編)
-
クリエイティブ (コラム)
関西の生活のにおいがする漫才風CM――本田技研工業「街のおでかけ」篇
-
AD
ビデオプロモーション
1社提供TV番組 文化イベントを活用したスポンサードコンテンツ成功の秘訣
-
AD
マーケティング
ブランドと消費者を直接つなげるネスレのデジタル戦略
-
マーケティング
1500名超のマーケターが参加、3年ぶりのリアル開催「宣伝会議マーケティングサミ...
-
広報
2023年評判を落とした不祥事ランキング、 1位はビッグモーター不正請、2位はジ...
-
販売促進
「午後の紅茶」imaseとコラボ 集まった短歌から“冬のミルクティー”をテーマに...
-
クリエイティブ
グランプリは日成ビルド工業のリクルート広告 金沢ADC、各賞決定
-
AD
特集
生き残るためのブランド戦略