【前回の記事】「大関の「甘酒」が望む販促アイデアとは?/第10回販促コンペ」はこちら
今回はコニカミノルタプラネタリウムの「そうだ、プラネタリウムに行こう!」と気軽に思ってもらうための企画を求めるオリエンテーションです(第10回販促コンペの特設サイトはこちら
そうだ、プラネタリウムに行こう!—と、思ってもらえるアイデア
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- 都会派プラネタリウムを日常に
- 来場者・施策情報と課題の注意点
「一生に3回」のプラネタリウムを日常に
コニカミノルタプラネタリウム株式会社は第10回販促コンペで、「そうだ、プラネタリウム行こう!」と思ってもらえるアイデアを募集します。仕事や学校が終わったあとに、「ライブに行く」「映画館に行く」「エステに行く」「銭湯に行く」ことと同じように、生活の中で、「プラネタリウムに行こう」と思わせるアイデアを、ぜひご応募ください。
一般的にプラネタリウムは「一生に3回(校外学習、デート、孫を連れて)しか行かない施設」と言われます。そんな中、私たちにとっての課題は、プラネタリウムをもっと身近に感じてもらうための、「①プラネタリウムという文化を築くことと」、「②直営館によって具体的な集客に直結する施策」の二点だと考えております。今回のアイデア募集では、上記の課題の解決にかぎらず、幅広く柔軟なアイデアを募集します。
また、休日はお昼の時間を中心に、ほぼ満席の当社のプラネタリウムですが、平日は昼間や夕方に空席があることもございます。そのような時間帯に集客できるアイデアも大歓迎です。
エンターテイメント重視の都会派プラネタリウム
コニカミノルタプラネタリウムは1957年、日本で初めてプラネタリウムを製造しました。現在では、プラネタリウムの直営ビジネスが基幹事業の一つになっています。
現在の直営館は、サンシャインシティ(東京・豊島)の「プラネタリウム“満天”」と東京スカイツリータウン®(東京・墨田)の「プラネタリム“天空”」の2カ所です。今冬には3つめの直営館「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」を有楽町マリオン(旧日劇)に開業する予定です。プラネタリウムドームと多目的ドームシアターを併設した、日本で初めてのツインドーム施設となります。同施設には仮想現実(VR)技術も導入する計画です。
私たちの直営館の上映番組の特徴は、なんといってもエンターテインメントに振り切っている点。たとえば、サカナクション、GLAY、秦基博、Superfly、海外アーティストではUnderworldやPENTATONIXといった有名アーティストとのコラボや、人気アニメーションのプログラム、アロマが香るヒーリングプラネタリウムなどがあります。アカデミックさよりも、エンターテインメントやヒーリングなどに焦点を置き、都会ならではのプラネタリウムの新たな価値を創造したいと考えています。
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