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編集部に届いた広告界ユニーク年賀状 2019

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【4】三木健デザイン事務所

折りたたんだカードを開くと、ポップアップ式に「2019」の文字が読めるようになります。少し上か下から見るのがコツ。読めると「あ!わかった!」と嬉しくなります。立体も手がけるグラフィックデザイナー、三木さんらしい年賀状です。

【5】ベイク

「BAKE CHEESE TART」でおなじみのお菓子のスタートアップ、ベイクから届いた年賀状です。お菓子の家をプラモデルのように組み立てると…あら可愛い!机の上に置いて眺めていたくなりますね。家のレーザーカッターの切り込みは、よく見ると「PRESS BUTTER SAND」の模様になっていて、凝ってます。ぽってりした白箔の雪も効いています。

【6】アソボット

毎年色々なアイデア発想ツールの年賀状を制作している、クリエイティブエージェンシーのアソボット(現在、代表の伊藤剛さんがアドタイコラム「ニホンゴ・ラボ」を掲載中です)。

今年の年賀状は「SDGs手帳」でした。いつでも手にとってSDGsのアレコレを調べることができるハンディブックです(これは便利!)。2018年は「SDGs元年」。このブックを手に、2019年は実践元年を目指しましょう。

【7】NOIZ

豊田啓介さんら率いる建築設計事務所Noiz Architectsから届いた「おとしだま」。中には、こんなカード(シール)が1枚入っていました。「とんき」、そして角度を変えると「雑音」の文字が浮かび上がります。「とんき」って、目黒の有名なとんかつ屋さんのとんきだと思うのですが、一体どういう意味なんでしょうか。Noizの東京事務所は目黒にあるので、スタッフの皆さんのお気に入りなのでしょうか。答えを求めて豊田さんのTwitterを見てみましたが、特にヒントはありませんでした。謎が深まりました。

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