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“ドリーム・アーツ=「大企業のデジタル化」を支援する会社”を印象付けたい/BOVA2020

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ブレーンが主催するオンライン動画のコンテスト「BOVA2020」では、1月23日まで作品を募集している。プロ・アマ問わず、協賛企業が出題した課題への自主制作作品を対象とする「一般公募部門」では、10月16日、23日、30日の3日間、協賛企業からのオリエンテーションを実施した。ここでは、そのダイジェストを紹介します。今回は、ドリーム・アーツからの課題「働き方改革が進んだ大企業の、ちょっといい未来を表現した動画」についてです。

 

IT知識がない人でも業務のデジタル化が可能に

今回、ドリーム・アーツが募集するのは「1,000人以上の企業で働いている人に、深く刺さる動画」です。弊社は大企業のデジタル化を支援するIT企業です。デジタル化によって生まれた時間を使って周りとコミュニケーションを取り、新しい価値を創出していただくことをミッションとしています。

私たちのクライアントが抱える主な課題は次の3つ。1つ目は、働き方改革を実現するためのデジタル化です。大企業ではリモートワークや女性が働きやすい環境づくりが推進されているものの、そのためにはITが必要不可欠。働き方改革の実現にはまず、業務のデジタル化が必須です。

2つ目は、IT人材の不足。労働人口は減少していき、2020年を超えるとITニーズは更に高まる一方、深刻なIT人材の不足が予想されます。

3つ目は、システムを外部任せにしていること。今や経営とITは表裏一体の関係です。ところが大企業では、今あるシステムの保守業務に手一杯で、デジタル化は外部企業に一任していることがほとんどです。そのため、社内主導でのデジタル化を進められない場合が多くあります。

これらを解決するのに必要なのが、「IT人材ではない人たち」がデジタル化を進めること。専門知識がなくても取り組める仕組みさえあれば、すべての社員が自分の仕事をIT化できます。

弊社の業務デジタル化クラウド「SmartDB」を使えば、IT知識がなくても紙の業務の仕組み化が可能です。これまでにも、電子化によって業務終了までの時間が4分の1に削減され、投資対効果が約3倍に向上した事例があります。

「変わることに積極的」な企業へ
“なんだか気になる”動画を募集

弊社は今年の始めに、サブスクリプション(月額課金)制のビジネスに転換しました。それにより、従来は導入のために約3年間を必要としていたのが最短約1ヶ月にまで短縮され、多くの企業さまに迅速に利用してもらえるようになりました。その一方で、弊社は世の中にまだまだ認知されていません。そこでドリーム・アーツを必要としている、まだ出会えていないお客様にお会いするための動画を募集したいと考えています。

ターゲットは、従業員数が1,000人以上でかつ、変わることに対して積極的な大企業。働き方改革が進んだ大企業の「ちょっといい未来」を表現した動画を通し、以下のポイントが伝わることを期待しています。

①ドリーム・アーツの考える「IT人材ではない人たち」がデジタル化を進めるということのエッセンス伝わる
②ITを使うことに希望を持ち、IT化へのハードルが下がる
③今すぐ「何かをしたい」と思える、アクションをしたくなる

コーポレートサイトのキーメッセージは「大企業をもっと速く」。動画の活用方法としては、自社SNSおよびオウンドメディアへの掲載、広告出稿、オフラインイベントでのプロモーションムービー、自社の受付で流すといった利用法を想定しています。

「IT企業らしさ」にこだわる必要はありません。見ていて気持ちが良い、思わず見ちゃう、何だか気になる…といった幅広い動画のご応募をお待ちしています。

BOVA2020一般公募部門の詳細・ご応募はこちらから