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いま、コピーライターの「優しい視点」が必要とされている
皆さまお久しぶりです!古き良き時代から来ました、まじめなアイドル、まじめにアイドルー!ゆっふぃーこと寺嶋由芙なんですけれども…あの…終わってしまいました、あんなに楽しかった、コピーライター養成講座…。
半年間受講させていただき、コピーの奥深さ、面白さに目覚めた今、日々の生活の中で、これまで以上にたくさんのコピーが目に入ります。もちろん、今年の「宣伝会議賞」にも応募してみました。自分の結果を楽しみに待っているのはもちろん、他の応募者が同じテーマをどのように解釈したのか、早くいろいろな方の作品を読みたくてうずうずしています。
けれど、講師の方が代わるがわる何度も仰っていたように、広告は基本的に「邪魔者」扱いされることが多いのも事実。こんなにコピーに心奪われてる私でさえ、正直に言ってYouTubeの動画広告を飛ばしてしまうことがあります。見てもらえない前提があるからこそ、より精度の高い、人の心を動かす言葉を選ばねばならない。
そのためには、「この商品はこんなに良いですよ!」という売り手目線のメッセージではなくて、「この商品があるとあなたの暮らしがこんな風によくなりますよ」という、買い手目線のメリットを提示することが大切です。
