デルフィスは5月19日、「コロナ禍における『移動』『クルマ』に関する意識調査」を公開した。調査はGW期間前半(4月28~29日)とGW終了後(5月11~12日)の2回に渡って実施。18~69歳の男女計2600人がインターネットで回答した。
「移動・クルマに対する意識変化」については、「購入意識」「自動車に対する認識」「自動車を運転する頻度」の3項目を調査した。
「購入意識」についての設問では、新型コロナウイルスの影響で「クルマを買いたくなった人」が18%となり、「買うのを中止・延期した人」(11%)を7ポイント上回った。
自動車に対する認識については「クルマは生活に必要な移動を安全に行うことができる」が80%を占め、「クルマは感染リスクを下げることができる」が77%となった。また運転する頻度については、感染者が最も多い東京都で「増えた」「やや増えた」が合わせて26%に。全国平均の16%を10ポイント上回った。
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