真木よう子・伊藤沙莉・花くまゆうさくがタッグを組んだ「マックフルーリー® ブラックサンダー」CM

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「せんぱい、仕事のゴールってどこにあるんすか」と尋ねる後輩・伊藤さん。 それを受けて「私に言えることは…」と話そうとする先輩・真木さんを遮るのは、「ザクッ」「ガリッ」というザクザクしたクッキーの音。漫画家・花くまゆうさくさんのゆるいテイストのイラストで、こんな会話劇が展開されるのは、6月10日に2年ぶりの発売となったマクドナルド「マックフルーリー® ブラックサンダー」のCMだ。本作では、女優の真木よう子さん、伊藤沙莉さんが声優を務めている。

 

今年で3回目の発売となる「マックフルーリー® ブラックサンダー」は、毎年、早めに売り切れが起こる人気商品。この商品のファンから食べ応えの評価が高かったことから、本年度は食感表現をポイントにおいてCMの企画を始めた。「食べた人にヒアリングしたところ、ゴロゴロ、とろーり、ザクザク、パリパリと、いろいろな表現が出てきて、非常に興味深いものでした。そこで、今回はオノマトペを活用して、目と耳を刺激できる企画を考えました」と、TBWA\HAKUHODO クリエイティブディレクター 高橋律仁氏。そして生まれたのが、食べることに夢中になって、つい音を立ててしまう後輩と先輩との会話劇の企画だ。

これまでのマクドナルドのスイーツのCMで、コミカルなやり取りに定評のある真木さん、伊藤さん、さらに花くまさんというキャストが決定。ディレクター 垣内美香さんからとてつもない数のセリフ案が出てきて、「これは絶対に面白くなるという確信を持ちました」(高橋氏)。 アニメーションの絵を手がける花くまさんには、電話とメールのみで打ち合わせ。キャラクターの設定や服装など仮のイラストを送ったところ、「花くまさんならではのセンスと色彩感覚の絵が上がってきて、すごく良くて唸りました。MAでは、花くまさんの絵を見た真木さんと伊藤さんがかなり喜ばれていたのが 印象的でした」。

CM放映後、「CMを見て、マックフルーリー® ブラックサンダー食べたくなった」という声が多く聞かれる一方で、真木さん、伊藤さんの声の特徴が際立ったこともあり、CM を見た人からは「映像研のあの人の声だ!」「2人のやりとりが面白い」「組み合わせが最高」など、SNSで呟かれている。

高橋氏は今回の制作を振り返り、次のように話す。「今回の企画は、クライアントのマクドナルドさんが構想段階から非常に興味を持ってくださり、実現力が高まったことも心強かった。完成版では皆さんから笑いも起こり、結果論ですが企画コンテよりかなり面白い仕上がりになったと思います」。

本作はテレビCMの他、セリフが違うバージョンがTwitterでも展開されている。

スタッフリスト

企画制作
TBWA\HAKUHODO+TYO/PRO2_2
ECD
近山知史
CD
高橋律仁
AD
伊藤裕平
C
山口千乃、大嶋美月
D
畑尾佐助、増田裕介、矢嶋咲、梶原瑞起
AD
新井悠嗣
ASV
大林剛
AE
西村岳
PR
谷ヶ崎深志
PM
高橋祐尽
演出
垣内美香
キャラクターデザイン
花くまゆうさく
アニメーション
大石直樹
SE
宮良明彦
編集
関創
ミキサー
石坂亮
音楽 PR
福島節
音楽
「スケーターズワルツ」
声優
真木よう子、伊藤沙莉

ecd:エグゼクティブクリエイティブディレクター/cd:クリエイティブディレクター/ad:アートディレクター/企画:プランナー/c:コピーライター/d:デザイナー/演出:ディレクター/td:テクニカルディレクター/flash:flash制作/me:マークアップ・エンジニア/pgr:プログラマー/epr:エグゼクティブプロデューサー/pr:プロデューサー/pm:プロダクションマネージャー/ap:アカウントプランナー/ma:録音/st:スタイリスト/hm:ヘアメイク/crd:コーディネーター/i:イラストレーター/cas:キャスティング/ae:アカウントエグゼクティブ(営業)/na:ナレーター

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