米ウォルマートは専用予約サイトも開設
イオンは3月2日、新型コロナウイルスのワクチン接種会場として、施設や駐車場を提供すると発表した。すでに20の自治体との間で提供が決まり、360自治体とは具体的な検討や、接種に向けての協議を進めている。
イオンは全国で約700の自治体、民間企業と防災協定を結んでおり、自然災害時には避難場所として駐車場スペースを提供してきた。2019年の参院選や2020年の東京都知事選挙でも期日前投票所の設置で協力してきた経緯がある。
米ウォルマートは2月から新たに18州43カ所の「ウォルマート」でワクチン接種を実施する。各地の地域団体と連携し、店内やドライブスルー方式で行うという。
米ウォルマートは専用サイトも用意し、接種の予約ができるようにした。2回目の接種タイミングを通知する機能もある。
同社は米連邦小売薬局プログラムの一環で、2月12日から傘下の薬局1400以上でワクチン接種を実施している。
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