【関連記事】「「自分は感覚派の人間」と思う人にこそ勧めたい、アイデア発想のためのデータ分析の本 — 『デジノグラフィ』に寄せて(氏田雄介)」はこちら
3月23日、代官山蔦屋書店主催で書籍『デジノグラフィ インサイト発見のためのビッグデータ分析』の発刊記念イベントが開催される。Zoomを使ったライブ配信イベント形式。
3月5日発売 発行:宣伝会議
スピーカーは、『デジノグラフィ』の著者の一人である酒井崇匡さん(博報堂生活総合研究所)と氏田雄介さんの2人。
氏田さんは、1話が54文字の超短編集『54字の物語』シリーズ(PHP研究所)や、ごく当たり前のことを詩的な文体でつづった『あたりまえポエム』(講談社)など、SNSを起点に数々のヒット企画を生み、現在はSNSでみんなが見た夢を収集して考察する「夢世界大全」という企画を進めている。
CHOCOLATE Inc.のプランナーでもある。
対談では、2人の活動を紹介するとともに、実際のビッグデータ分析ツールを使って人々の「言葉」の裏に隠された心理を参加者と一緒に読み解いていく。
概要
【オンライン配信(Zoom)】ビッグデータの深い森を超文系散歩!『デジノグラフィ』発刊記念 酒井崇匡 ×『54字の物語』氏田雄介対談
日時
3月23日(火) 19:00~20:30
場所
Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信
(イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信が視聴可能)
参加費(下記のいずれか)
・イベント参加券 1,650円(税込)
・書籍『デジノグラフィ』(宣伝会議・2,035円/税込)+イベント参加券(550円/税込)+送料(500円/税込) セット 3,085円(税込)
主催
代官山 蔦屋書店
出演者プロフィール
酒井 崇匡 (さかい・たかまさ)
博報堂 博報堂生活総合研究所 上席研究員
早稲田大学政治経済学部を卒業後、2005年博報堂入社。マーケティングプラナーとして、教育、通信、外食、自動車、エンタメなど幅広い業界のブランディング、商品開発、コミュニケーションプラニングに従事。2012年より現職。 デジタル空間上のビッグデータを活用した生活者研究の新領域「デジノグラフィ」を様々なデータホルダーとの共同研究で推進中。 行動や生声あるいは生体情報など、可視化されつつある生活者のデータを元にした発見と洞察を行っている。著書に『自分のデータは自分で使う マイビッグデータの衝撃』(星海社新書)がある。
氏田 雄介 (うじた・ゆうすけ)
1989(平成元)年、愛知県生まれ。早稲田大学を卒業後、面白法人カヤックに入社。2018年、株式会社考え中を設立し、企画作家として独立。著書は、ごく当たり前のことを詩的な文体で綴った『あたりまえポエム』(講談社)や、1話54文字の超短編集『54字の物語』シリーズ(PHP研究所)、迷惑行為をキャラクター化した『カサうしろに振るやつ絶滅しろ!』(小学館)など。「ツッコミかるた」や「ブレストカード」など、ゲームの企画も手がける。プランナーとしてCHOCOLATE Inc.にも所属。
新着CM
-
AD
販促コンペ事務局
販促コンペ応募受付中!あなたの企画を企業が直接審査します!
-
販売促進
ファッションとフィットネスの融合空間 表参道ヒルズにLÝFT GÝMオープン
-
広告ビジネス・メディア
博報堂DYMP、ChatGPTを活用した広告・メディア効果シミュレーションを研究
-
広報
ジャニーズ問題、広告主はどう向き合うべきか タレント事務所の不祥事とジレンマ
-
AD
マーケティング
「人の成長の総和が会社の成長になる」との考えに基づき、社員の能力開発を推進
-
クリエイティブ
The One Show 2023部門賞を紹介【前篇】 2部門受賞は「Morni...
-
クリエイティブ
バスケがしたくなる屋外広告 バスケW杯開催100日前にあわせて掲出
-
クリエイティブ
クボタ「KUBOTA FUTURE CUBE」に最高賞 日本BtoB広告賞発表
-
AD
特集
デジタル時代のマーケティングを再定義する -アイレップの挑戦-