「W Osaka」オープン 大阪の粋な遊び心が、ミレニアル世代を動かす?

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GoTo需要にも期待

宿泊を伴わないビジターとの接点として期待されるのが1Fの飲食店舗だ。あえてホテル内からのアクセスはできない設えになっており、幅広い客層の獲得を見込んでいる。

例えば、鉄板焼き店「MYDO(まいど)」は、カウンターが3エリアに分かれており、黒毛和牛のブランド牛や国産赤牛に加え、お好み焼きやたこ焼きといった大阪のソウルフードも提供。また、カフェ「MIXUP」は、ピエール・エルメやアート・オブ・ティーとのコラボによって独自商品を開発。店内中央のオープンキッチンでパティシエが仕上げるメニューを準備するなど、サービス面でもオリジナリティを演出している。

ハドソン氏は「コロナ禍で海外からの集客は難しい状況だが、ステイケーションやデイユースの需要もある」と見込む。まずは国内の“GoTo”需要や地元客で実績をつくり、利用者の情報拡散やインフルエンサーのハロー効果によって、集客力を高めていく考えだ。

■DATA

「W Osaka」
所在地/大阪市中央区南船場4-1-3
階数/地上27 階地下1 階(延床面積3万5815.81㎡)
客室数/337室(6~27階)
オープン日/2021年3月16日
オープン日/12月18日

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