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U-NEXTが六本木駅で「人生と映画展」、51人の「愛する映画」は?

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U-NEXTは3月22日から、都営大江戸線六本木駅にて、51人のポートレート写真と“愛する映画作品名”をギャラリーのように展示した広告「地下鉄フォトギャラリー『人生と映画展』」を掲出している。期間は3月28日まで。

「人それぞれの人生があるように、人それぞれに愛する映画がある」をテーマに、写真家 正田真弘氏が、飲食店店主や医療従事者、学生など職業も世代も性別も異なる人々を撮影。その写真の中に“愛する映画作品名”を配した。

ポートレート含む、グラフィック77枚が連なる。『トラック野郎御意見無用』(1975)、『ノッティングヒルの恋人』(1999)、『生きてるだけで、愛』(2018)など、さまざまな映画が挙がる。

また並行して、イオンシネマ、松竹マルチプレックスシアターズ、109シネマズ、ユナイテッド・シネマ、コロナワールドなどの映画館では、この企画を映像化したシネアドも公開している。

シネアド「映画と人生」篇

企画した電通 アートディレクター 窪田新さんは、「誰にでも人生を変えるような、映画との出会いがあるのでは。これがこの企画の始まりです。いまを生きる人たちに人生の一本を取材し、ポートレートと組み合わせました。その人らしさが出ていたり、意外性のある組み合わせがあったりと、映画のタイトルから人生が感じとれるギャラリーになったと思います。一枚一枚のビジュアルをつくり上げるたびに、映画も人生も趣味嗜好も多様である、ということの豊かさを再認識できました」とコメントしている。

今回の広告は、2020年末に公開されたテレビCM「映画集め」篇、1月18日から新宿駅と大阪梅田に掲出した広告、1月25日からラフォーレ原宿に掲出した広告に続く、第4弾にあたる。

スタッフリスト

グラフィック、シネアド共通

企画制作
&2 Inc.+電通+D2Cdot+レブロン+たき工房+エイスリー+日庄
CD
鎌田宏史
C
大石タケシ
AD
窪田新、三町綾
D
加越博仁、松本小夏、佐々木陸
Pr
高橋大輔、河合崇哲、森本朱理、松山浩之
撮影
正田真弘
CRD
山川洋史
CAS
福井裕子、高橋良仁、福井智奈美
製版+印刷
太田正穂

 

シネアド

企画制作
東北新社
Pr
澤辺翔太、原田開
PM
下條岳
演出
きたむらゆうじ
音楽
山田勝也
編集
川村達哉、壁谷太一朗
SE
椎名遼
MIX
五十嵐登

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター