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日本郵便新CMシリーズ「手紙の部屋」開始、芦田愛菜とハマ・オカモトが「母の日」の手紙をしたためる

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日本郵便は、日本郵便の新テレビCMシリーズ「手紙の部屋」の第1弾「手紙の部屋 母の日」篇ほかムービーを公開、特設サイト「手紙の部屋」もオープンした。

「手紙の部屋 母の日」篇 180秒

CM出演するのは、ハマ・オカモトさんと手紙の魅力を伝えていく「手紙ナビゲーター」に就任した芦田愛菜さん。郵便番号の形を模した窓のある「手紙の部屋」で、2人がしたためているのは、「母の日」の手紙だ。

「お母さんにお手紙を書かれたことはありますか?」と、芦田さんかから質問されたハマさんは、「小さい頃はありますけど、なんて書き始めたらいいのかも、もうわかんないですよ」。両親への感謝の気持ちが伝えらえれるか、母親の存在などについて話し合う二人。ようやく手紙を書き終え、封筒に切手を貼る。最後に「母の日は、手紙を送りませんか」と、芦田さんが言葉を添える。

「人に会いづらくなった今、手紙はこれまで以上に意義のあるツールになったと思います。手紙には情報伝達だけではない価値があって、書いているその間、相手のことを考えたり思い浮かべたりすると思います。この時間は送る側、もらう側、双方にとってのプレゼントになると思いました」と、クリエイティブディレクター/コピーライター 野澤幸司さん。

母の日、敬老の日、誕生日、年賀状…と、手紙を送るタイミングは1年の間にいくつもある。1年の中で、手紙を書く・もらう=大切な人のことを想う時間が増えたらと考え「誰かを想う日がやってくる。」というメッセージと「手紙の部屋」という物語フレームを考えたという。

「部屋の主である芦田愛菜さんは、日本一、手紙を書く姿が似合う女優さんだと思いました。撮影の日、それは自信から確信に変わりました。一緒に手紙を書いてもらったのはハマ・オカモトさん。意外と丸文字でかわいかったです。この撮影で気付づいたのは、人は大切な誰かのことを考えている時、どんな瞬間よりもいい顔をしている、ということ。今後もこの「手紙の部屋」には、芦田さんと誰かの大切な人を想う時間が流れていく予定です」(野澤さん)。

日本郵便のYouTube公式チャンネルでは、CMの各バージョン、メイキング映像とともに、39歳新米ママ、22歳新社会人、30歳新婚男性が母の日の手紙を書く映像も公開している。

 

スタッフリスト

企画制作
博報堂+SIGNING+AOI Pro.+onehappy
CD
清水佑介
CD+C
野澤幸司
企画
吉兼啓介
AD
小杉幸一
Pr
久松真菜、山田博之
PM
石黒大佑
演出
大野大樹
撮影
重森豊太郎
照明
大竹均
美術
花崎綾子
生花師
岡本典子
編集
前田憲彦(オフライン)、泉陽子(オンライン)
カラリスト
石原康隆
音楽
山田勝也
作曲
高木正勝
MIX
北穣至
ST
浜松あゆみ(芦田愛菜)、TEPPEI(ハマ・オカモト)
HM
久慈拓路(芦田愛菜)、高草木剛(ハマ・オカモト)
PRプランナー
村山駿、菅野光輝
AE
船山信吾、角田知義、龍田洋佑、秋山洋大、貝田岳大、保科宗一朗

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター