ビー・エム・ダブリューは10月11日、新型電気自動車「BMW iX」の発売に先駆け、3D(3次元)表現を用いた屋外広告を開始した。ヒットが設置している「表参道ヒットビジョン」(東京・港)へ出稿した。掲出場所は、青山通り(国道246号)と表参道の交差点付近。歩行者のほか、ドライバーにも訴求する狙いがある。
デジタルサイネージを筒状の通路のように見立て、充電した「BMW iX」がガラスを破り、飛び出してくるように表現した。
ビー・エム・ダブリューの広告掲出期間は11月7日まで。「iX」シリーズは「xDrive40」「M Sport」があり、昨年12月にオンラインストアのみで予約受注を開始した。今秋から納車が始まる予定。同社はことし1月、電気自動車を成長のけん引役と位置づけ、販売台数を2倍にする考えを明らかにしており、販売やマーケティングをデジタル化するとしていた。
新着CM
-
AD
Amazon Ads
オン・オフ問わず広がるAmazon Ads
-
販売促進
体験型ストア「b8ta」とマクアケが協業 オンオフ融合のテストマーケを開始
-
クリエイティブ (コラム)
「ダメ出しと思われない」フィードバックの心がけ―『黒執事』編集者・熊剛さんの返信...
-
クリエイティブ
池袋駅に投票所を設置 ファンとライブをつくるケツメイシのキャンペーンの裏側
-
広告ビジネス・メディア
全社員に平等であることに囚われすぎていませんか? 個の役割が変化する時代の広告ビ...
-
クリエイティブ
中古スマホ市場活性化へ、生見愛瑠演じる「メルコさん」登場のメルカリ新CM
-
広告ビジネス・メディア
UUUM、ステマ規制に伴い「広告表示ガイドライン」を改定
-
販売促進
ZARA初の国内ブランドコラボ「MAISON SPECIAL×ZARA」、銀座店...
-
AD
特集
AdverTimes. Jobs