ビームス、美濃加茂市の返礼品を監修 昨年分は納税額2000万円

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岐阜県美濃加茂市は10月25日、ビームスのレーベル「BEAMS JAPAN」のバイヤーが監修したふるさと納税返礼品を発表した。「ふるさとチョイス」「ふるなび」など4つのふるさと納税サイトで取り扱いが始まっている。

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ビームス監修の返礼品のひとつ、タンドール製菓の「台湾カステラ『シルクロッシュ』美濃加茂スペシャルセット」。美濃加茂産のはちみつを使ったふるさと納税限定品で、納税額は7万6000円

ことし新たに監修を受けたのは7事業者23品。納税額は「アベマキ鉢カバー サボテン付き」の1万円から、「台湾カステラ『シルクロッシュ』美濃加茂スペシャルセット」7万6000円まで。昨年も同様にビームスのバイヤーの監修を受けた22品を発表しており、納税額は合計で約2000万円に上った。

平安時代から作られているという干し柿「堂上蜂屋柿」を使った、パティスリーランドの「堂上蜂屋柿のバスク風チーズケーキ」

返礼品は食べものだけではない。写真はフクシマ化学のシャワーヘッド「nude for 低水圧住宅用」

市の担当者は「以前はなかなかふるさと納税を受けられないことも珍しくはなかったが、監修を受けてから納税額は増えた。返礼品として開発した商品が『BEAMS JAPAN』の店舗で扱われるケースも出てきている。『BEAMS』のブランドで20歳代〜40歳代への訴求力も強化できているのではないか」と話す。

ふるさと納税サイトでは、返礼品の写真を「BEAMS監修」と記した赤枠で強調。他の自治体の返礼品との差異化を図っている

監修を受けたい事業者は5月に公募。手を挙げた12事業者から7事業者を選定。9月終わりごろまでに商品開発を急ピッチで進めた。国の地方創生推進交付金を活用した「シビックプライドの醸成による定住促進事業」の一環。委託先はオズマピーアールで、同社からビームスへ監修を依頼した。

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