10月28日、講談社が主催する「講談社メディアアワード 2021」受賞企画の発表と贈賞式が行われた。
「講談社メディアアワード 2021」は優れた広告企画を顕彰する講談社のメディアアワードで、今年で3回目を迎える。
今回は2020年7月~2021年6月に実施された「広告主と講談社による“未来志向”の広告企画」が審査対象。6名の審査員による審査を経て、イベントや商品とのコラボレーションや、雑誌・マンガとWebを連動させたマルチメディア展開など、講談社のアセットを活かした8企画が受賞した。
受賞企業およびファイナリスト企業は以下の通り。
受賞企業(カッコ内は媒体名、五十音順)
・アルビオン(NET ViVi)
・NTTドコモ(週刊少年マガジン)
・一般社団法人JAXURY委員会(FRaU)
・セガトイズ(講談社の動く図鑑MOVE)
・学校法人同志社(モーニング)
・日本マクドナルド(おともだち)
・森永乳業(ゲキサカ)
・ユーグレナ(月刊少年シリウス)
ファイナリスト(カッコ内は媒体名、五十音順)
・伊藤忠商事(mi-mollet)
・インテレプレ(FORZA STYLE)
・資生堂ジャパン(VOCEウェブサイト)
・ネスレ日本(FRaUウェブサイト)
・ホーユー(イブニング)
・明治(Kiss)
・リーバイ・ストラウスジャパン(ViVi)
審査員を務めたのは、以下の6名(五十音順)。
・長田 新子氏(一般社団法人渋谷未来デザイン 理事・事務局次長)
・佐藤 夏生氏(EVERY DAY IS THE DAY クリエイティブディレクター/Co-CEO)
・嶋野 裕介氏(電通zero クリエーティブ・ディレクター/PRディレクター)
・谷口 優氏(月刊『宣伝会議』編集長)
・バービー氏(タレント)
・前田 亮氏(講談社 メディア開発部担当部長/「C-station」チーフエディター)
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