ラフォーレ原宿は、一般から出品者を受け付ける自主編集売り場「愛と狂気のマーケット ~“おもしろい”才能の出会い系~」をオープンする。最大80のクリエイターやブランドが1カ月単位で出品する。地下0.5階をリニューアルし、4月28日に開業する。
「愛と狂気のマーケット」のイメージ。空間演出はガスアズインターフェイスなど
店舗面積67.4坪(約222.83平方メートル)に最大で80のクリエイターやブランドからの出品を受け付ける。アパレルやアクセサリーのほか、アートや書籍、雑貨、化粧品などジャンルやカテゴリーは問わない。出品応募はラフォーレ原宿の公式Webサイトのほか、写真共有SNS「Instagram」で指定のハッシュタグを添えて投稿するのでも可能。
出品料は最低1カ月2万2000円(税込)で、出品スペースやボックス、ロッカー、ラックなどの形式によって段階的に設定する。25歳未満は割引もある。
ロゴは視覚ディレクターでグラフィックアーティストの河野未彩氏が手がけた
売り場のディレクションは、編集者でファッション・クリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓氏。オープン発表に際し、同氏は「いわゆるダイレクト・トゥ・コンシューマーブランドを集めたショップではなく、人と人がつながる〈P to P〉、売り手が買い手となり、買い手が売り手となる新しい広場。あらゆる異能たちが作品を展示、販売、交流できる場所として、思う存分その才能を発揮できる場所を作り出します」とコメントを寄せている。
常駐スタッフの手配は不要で、会計はラフォーレ原宿のスタッフが行う。出品者は希望するタイミングで接客に立つこともできる。
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