セブン&アイ、オッシュマンズ売却 ABCマートに

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セブン&アイ・ホールディングスは3月1日付で、100%子会社のスポーツ専門店「オッシュマンズ」をABCマートへ売却する。同社の全株式を譲渡する。譲渡価額は非公表。オッシュマンズの直近3期はいずれも赤字計上で、21年2月期の純損失は前年比12倍の4億3000万円だった。

オッシュマンズは1984年にイトーヨーカ堂と米オッシュマンズスポーティンググッズが業務提携し、イトーヨーカ堂グループのスポーツ専門店業態の関連会社として設立。2012年3月にセブン&アイ・ホールディングスの100%子会社となった。経営再建を図ろうとしてきたが、困難であるとして、売却先を探していた。

ABCマートはオッシュマンズの獲得を受け、キャンプなどのアウトドア分野や、ランニング、フィットネスなどのスポーツウエア、グッズへの参入の足がかりとする。


 

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