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福山雅治が企画監修・演出「長崎スタジアムシティプロジェクト」新CM開始

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ジャパネットホールディングスのグループ会社であるリージョナルクリエーション長崎は6月26日、同社が取り組む「長崎スタジアムシティプロジェクト」のクリエイティブプロデューサーに地元出身の福山雅治が就任したと発表した。福山さんが企画監修・総合演出・出演を務めた同プロジェクトのテレビCMも同日から全国で放映されている。

「N team」メインビジュアル。

長崎スタジアムシティプロジェクト 始動篇。

「長崎スタジアムシティプロジェクト」とは、ジャパネットグループがサッカースタジアムを中心に、アリーナや日本初のスタジアムビューホテルなどの周辺施設を民間主導で開発するプロジェクト。2024年に開業を予定している。

新たなスローガンとして「N team」を掲げ、地元出身の福山さんと「長崎スタジアムシティプロジェクト」とともに、新しい長崎への人々の想いをひとつにすることが目的。

CMでは「みつけよう、あたらしい光を。」という力強いナレーションとともに、これからの新しい長崎を創っていく場としての「長崎スタジアムシティプロジェクト」を表現している。CMに使用された楽曲『光』は今回のために音源化され、全国ツアー「WE’RE BROS. TOUR 2021-2022 “Promise for the Future”」での同曲歌唱シーンも初公開された。

福山さんは本企画発表にあたり、以下のようにコメントしている。


人生の選択肢は可能であれば多い方がいい

18歳で長崎を後にした僕が当時故郷に求めていたものです

誰もがひとりひとりの個性を持っています
人生にはその個性の数だけの生き方があっていいと思っています

そしてその個性は その人だけが持つ光だと呼べるのではないでしょうか

その光が集まり そしてその光が強く輝けるように
誰かを照らすことができるように
無数の 無限の 可能性を感じられるように

それが『N team』の考え方です

長崎スタジアムシティプロジェクトはその始まりの場所

ひとりひとりの個性と憧れと情熱

ここに日々を 未来へのイメージを 生きる喜びを持ち寄りませんか
なりたい自分を描くことができる そんな場所になって欲しいです

そして それぞれの光を集めて大きな光になる
それは長崎の未来を眩しく照らす光になるかも知れません

当時18歳だった僕はそれを見つけることが出来ずにいました

でも今はわかります

いくつになっても自分が憧れる自分であること
それを楽しむこと

長崎を 自分を もっともっと一緒に面白がりませんか

微力だけど無力ではない

その想いを胸に 僕もこの場所に「僕の光」で参加させてください

 

スタッフリスト

企画制作
ジャパネットコミュニケーションデザイン+ソーダコミュニケーションズ
ECPr+出演
福山雅治
CD
古賀英朗、畑博之
AD
佐久間岳
D
今田彩子(Web)
CPr
久富康一朗、中原公浩
Pr
磯野直史、副田風子
PM
中川実乃梨、堀真奈美、坂本弥琴
演出+撮影+編集(オフライン)
藤代雄一朗
撮影
東幸一郎(ドローン)、山村健、内田将二(GR)
照明
田上直人、粂川葉
CG
内藤順一、松本哲明
編集
佐藤加奈子、堀江友則(オンライン)
MIX
浅田将助
ST
申谷弘美
HM
新宮利彦
CRD
下山大輔(東京)、加来良平(長崎)
CAS
今井愛、大里直正(長崎)

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター