メール受信設定のご確認をお願いいたします。

AdverTimes.からのメールを受信できていない場合は、
下記から受信設定の確認方法をご覧いただけます。

×

マンガ『ゾワワの神様』特別版が『ブレーン』9月号に掲載

share

新人コピーライターを主人公にしたマンガ作品『ゾワワの神様』の「ブレーン出張版」が、月刊『ブレーン』9月号(宣伝会議発行、8月1日発売)に掲載されている。

新人コピーライターの、打ち合わせでのとある一コマが題材。クリエイターならだれもが面したことがあるであろう、小さな葛藤を描く。奮闘するすべての人々の背中をそっと押す内容になっている。

実データ グラフィック 『ゾワワの神様』「ブレーン出張版」

『ゾワワの神様』は2021年10月より「マスナビ」にて連載している新人コピーライターを主人公にしたマンガ作品。『広告界就職ガイド』での出張掲載や、ACCとのコラボを経て、2023年8月に祥伝社より単行本が発売となった。9月号には、単行本の広告も掲載されている。

 

{{画像説明文}}
主人公のデスクの周りには、“名コピー”がところ狭しと並べられている。

著者のうえはらけいた氏は、元博報堂のコピーライター。

今回の掲載に至った思いを「コピーライターを主人公にした漫画なので、かつてお世話になった広告業界の皆さんに最初にご報告するような気持ちで、広告出稿を決めました。『ブレーンに載りたい』とずっと思っていたあの頃の自分への罪滅ぼしにもなったと思います」と語っている。

advertimes_endmark

月刊『ブレーン』2023年9月号

写真 表紙 月刊『ブレーン』9月号

【特集】AIの民主化で際立つ
人間・文化の視点
世界のクリエイティブ

  • ▼31人のクリエイターに聞く海外アワード2023
  • ・時代を映す注目事例と
  •  キーワード
  • ・海外アワードに見る
  •  AIとの共創の可能性
  • 〈回答者〉(五十音順)浅井雅也、阿部光史、荒井信洋、石井義樹、石川俊祐、石原 和、泉家亮太、井口 理、岩崎亜矢、岡村雅子、小川信樹、小田健児、金箱洋世、木村健太郎、窪田新、小山真実、佐々木康晴、嶋浩一郎、杉山元規、鈴木佳之、関谷アネーロ拓巳、多賀谷昌徳、田中直基、谷脇太郎、張ズンズン、出村光世、中島琢郎、萩原幸也、平井孝昌、細田高広、松宮聖也
  • ▼AI 活用の前に理解しておきたい
  • 国・地域で異なる「文化的価値観」
  • (文:渡邉 寧)
  • ▼審査員と応募者
  • 双方の視点からひも解く
  • 企画の見方
  • (八木義博)
  • ▼海外アワード2023
  • 日本の受賞作品
  • ▼ヤングカンヌレビュー
  • 受賞へのあと「一歩」は?