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コラム

宝島社の企業広告とは何だったのか

磯島拓矢氏によるコラム「宝島社の企業広告とは何だったのか」が始まります

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2月19日(月)から、磯島拓矢氏による新コラム「宝島社の企業広告とは何だったのか」が始まります。

2023年12月に80歳で逝去した、宝島社の創業者である蓮見清一氏。“企業として社会に伝えたいメッセージ”を届けるべく、1998年から同社の企業広告を展開。新聞広告という手法にこだわり、力強い言葉とビジュアルで、時代に問いを投げかけ続けてきました。

蓮見氏が最後に手がけた企業広告は、2024年1月5日に出稿された2本。「それでも、ニッポンはいい国だ。」(読売新聞朝刊(全国版))。そして「失われた30年じゃない。天才たちが生まれた30年だ。」(朝日新聞朝刊(全国版)、日本経済新聞朝刊(全国版)、日刊ゲンダイ)。

このうち後者を手がけるなど、宝島社の広告に10年以上携わってきたのが、電通のクリエーティブ・ディレクター/コピーライター 磯島拓矢氏です。「蓮見氏の、宝島社の企業広告とは、はたして何だったのか」。名作を振り返りながら、共に企画を考えてきたからこそわかる、その真意を紐解きます。

初回は2月19日(月)に公開予定です。

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写真 人物 磯島拓矢

磯島拓矢
電通 zero クリエーティブディレクター/コピーライター

1990年電通入社。主な仕事に、旭化成企業広告「昨日まで世界になかったものを。」、旭化成ヘーベルハウス「考えよう、答はある。」、サントリーモルトウイスキー北杜「カッコイイ入門。」、本田技研工業オデッセイ「いいクルマが好きだ。男ですから。」、大塚製薬ポカリスエット「自分は、きっと想像以上だ。」、KIRIN一番搾り「やっぱりビールはおいしい、うれしい。」などがある。2014年4月に著書『言葉の技術』を刊行。TCC賞グランプリ、ADC賞グランプリなど受賞歴多数。