つぶグミとハロプロのコラボが再始動 商品の多面的な魅力を楽曲やMVで表現

本記事は月刊『販促会議』2025年5月号に掲載されている、最新の販促アイデア、テクニックを一挙紹介する連載「Idea&Techniques」の転載記事です。本記事は宣伝会議デジタルマガジンでもお読みいただけます。
 
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春日井製菓は、2024年に実施して好評を博したつぶグミとハロー!プロジェクトとのコラボ企画を、今年も実施した。春日井製菓が制定した2月6日(つぶの日)には、オリジナル楽曲『ワタシ・プレミアム』のミュージックビデオを公開している。

今回は、前回ハロー!プロジェクトのグループから1人ずつメンバーを集めて結成したシャッフルユニット「GOODM!X」に加えて、新グループ「ロージークロニクル」から1人を追加。合計7グループから7人を集めた「GOODM!X PREMIUM」を始動させた。

楽曲は1曲の中に「王道POP」「ガールズクラッシュ」「ビッグバンド」という3つの曲調が共存した構成で、MVもそれぞれの曲調に合わせた衣装や雰囲気で演出。1袋でフルーツの3品種の食べ比べを楽しめる「つぶグミPREMIUM」が持つ“フルーツの多面性”を、“人の多面的な魅力”で表現した。

写真 「王道POP」「ガールズクラッシュ」「ビッグバンド」のイメージ

1曲に込められた3つの曲調、「王道POP」「ガールズクラッシュ」「ビッグバンド」のイメージ。メンバーの多面的な魅力を引き出すことにこだわった。

楽曲やMVに触れた人からは、「まさにつぶグミPREMIUMのような歌詞!」といった声があり、楽曲を通して「つぶグミPREMIUM」の魅力が伝わっている実感があるという。また、Xにおけるローンチ時の「つぶグミ」を含む投稿数は2024年比143%と増加し、商品の購入報告も多く見られている。

「つぶグミ」は、食べる人を主役にするブランドでありたいと考えていることから、当施策の様々なクリエイティブにおいても、見ている人が思い思いに楽しめることを第一に制作した。

写真 MV カット
写真 MV カット
写真 MV カット

上から「王道POP」「ガールズクラッシュ」「ビッグバンド」をイメージしたMVの一部。

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