サステナビリティという新しい社会価値で、企業ブランドを推進する～H2Oリテイリングが取り組む、地域共創型サステナビリティ推進活動～

更新日2025.6.17 / 公開日2025.6.12

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7月11日(金)の14時50分から「宣伝会議マーケティングサミット in 大阪」へ登壇します。
会場は、ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターです。

企業の一方的な都合で新事業や新ブランドを開発しても、お客様との心温まるつながりや、長く続く関係を築くのはなかなか難しいものです。それはたとえ長寿企業やロングセラーブランドであっても同じこと。自社が提供してきた価値をどう新しく変化させていくか、ということには、課題感をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

関西地域で長い歴史を持ち、百貨店事業や食品事業・商業施設事業等を展開するエイチ・ツー・オーリテイリングでは、サステナビリティ活動の一環として「地域における資源循環」をテーマに、地域生活者を起点にした地域共創活動を推進しています。

「目に見える」「手の届く」そして「地域サイズ」の取り組みを産学官民一体で進めることで、生活者が日常の暮らしの中でサステナビリティへの関わりを実感し、楽しみながら実践する。その一連のアクションの中から、将来的には新たな共感による企業ブランドそのものへのファンづくりや、購買行動（応援購買）を含めた事業活動への結びつきといった可能性を追求しています。

本講演では、サステナビリティという社会課題を軸とした事業へのチャレンジや、それを「推進」していく社内外への取り組み、そして、そこから生まれる新たな価値や可能性について、具体的な事例を交えてお伝えいたします。

講演：サステナビリティという新しい社会価値で、企業ブランドを推進する
～H2Oリテイリングが取り組む、地域共創型サステナビリティ推進活動～

〇日時：2025年7月11日（金）14:50～15:30
※お申込み締切は前日17:00まで

〇スピーカー：

西田哲也氏

エイチ・ツー・オーリテイリング株式会社
経営企画グループサステナビリティ推進室室長

売場、人事・総務、グループ会社での経験を経てH2Oリテイリングでの部門新設を機に現職へ。地域社会や住民、従業員などステークホルダーとの信頼と共感を育む「地域共創」と「CSR推進」を両輪に、情熱を持ってサステナビリティ経営を推進。
環境省のモデル実証事業や大阪・関西万博「Co-Design Challenge プログラム」にも採択。
2024年よりCGF日本サステナビリティローカルグループ共同議長。