表参道に「SUMADORI Meets」開業 若年層へのアプローチを強化し、「スマドリ」体験を次段階へ

スマドリは4月3日、「スマートドリンキング(スマドリ)」の体験型店舗「SUMADORI Meets」を表参道にオープンする。これまで渋谷で展開していた「SUMADORI-BAR SHIBUYA」が表参道に移転し、進化版として再出発する形だ。

写真 「SUMADORI Meets」

「SUMADORI Meets」は、これまで提供していたアルコール分0%、0.5%、3%のドリンクメニューに加え、180通りから選べるオリジナルカクテルメニューや、自分の飲酒スタイルを診断できるコンテンツを新たに設けた体験型店舗。

スマドリは、アサヒビールと電通デジタルが2022年に設立した合弁会社で、「スマートドリンキング」を掲げ、飲酒の有無に関わらず楽しめる社会の実現を目指してきた。「SUMADORI-BAR SHIBUYA」は、低アルコール・ノンアルコールを中心に提供し、“飲めない人でも参加できる飲みの場”を提示する実証拠点となっていた。

渋谷での出店の知見を踏まえた、新店舗のコンセプトは「自分らしい飲み方や楽しみ方に出会える場所」。従来の“飲めない人向け”という文脈から一歩進み、飲む・飲まないという区分ではなく、個々の価値観に応じた選択そのものを楽しむ体験空間として設計された。

また今回の新店舗では、これまでお酒になじみのなかった層のなかでも、飲酒を始めたばかりの20代に焦点を当てた。自分らしいお酒との付き合い方に“出会う”場となることを目指し「SUMADORI Meets」と名付けたという。

写真 カクテル

写真 フード

写真 カクテル

「SUMADORI Meets」では、これまで展開してきたカクテルに加え、アサヒビール商品を使用したカクテルを提供。

「飲まない人向け」から「選択を楽しむ場」へ

店舗ではアルコール0%・0.5%・3%のドリンクに加え、180通りから選べるオリジナルカクテルを展開。さらに、自身の飲酒スタイルを知ることができる「飲み会キャラ診断」を導入した。

性格診断コンテンツが20代におけるコミュニケーションツールとして定着している点に着目し、“自分を知る体験”を入り口に、スマドリへの理解を促す狙いだ。

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