日産自動車は、軽の電気自動車「日産サクラ」のマイナーチェンジに合わせ、新テレビCM「スーーーテキな毎日」篇を4月17日から全国で放映開始した。注目を集めているのは、松たか子に加えて登場するダイアンの津田篤宏。出演時間は1秒未満ながら、その一瞬の登場には、日産サクラの運転のしやすさを「スーーー」という印象的な言葉で記憶に残す狙いが込められている。
日産サクラCMに一瞬だけ登場するダイアンの津田篤宏
日産によると、「日産サクラ」は2022年の発売以来、4年連続で国内における暦年電気自動車販売台数No.1を獲得している。
マイナーチェンジした日産サクラは4月16日から注文を開始。発売は本年夏を予定している。エクステリアデザインはより上質で華やかな印象に刷新。G/Xグレードのフロントフェイスにはボディカラーと同色のカラードグリルを採用し、カッパー色をあしらった新デザインのフロントバンパーを組み合わせることで、EVらしい先進性と上質感を表現した。ボディカラーは、水辺に咲く桜が水面に映る情景を表現した新色「水面乃桜-ミナモノサクラ-」など全10種類を用意する。
全グレード一律で令和7年度補正予算「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」58万円の対象となっており、補助金を活用した場合の実質購入価格は約187万円(消費税込み)からとなる。
日本マーケティング部の川本愛子主担は、今回の改良について「よりお求めやすい価格設定とすることで、軽自動車をご検討のお客さまにも、さらにお選びいただきやすくなった」と話す。既存のサクラユーザーに加え、現在軽自動車に乗っている人や、軽自動車の購入を検討している人にも、日産サクラを試してほしい考えだ。
新CMは、軽EVにまだ心理的なハードルを感じている人に、日常生活の中で使いやすい「自分のためのクルマ」として受け止めてもらえるよう、直感的で印象に残る内容にしたという。
