効率性を求める企業と平等を求める生活者
企業のPR側がインフルエンサーを特別待遇する理由から考えてみましょう。まず企業は、インフルエンサーを起用することで、商品やイベントの魅力を効率的に拡散したいと考えています。
そのためには、インフルエンサー自身に、その企画に対して熱量を持ってもらうことが重要。これは、インフルエンサー自身が共感していない、納得していない企業案件が、効果を生むことは少ないためです。生活者も、すぐにそれを見抜くようになってきています。その結果、企業は、先行入場や特別待遇を案内すれば、インフルエンサーが実際の体験をベースに熱量のある投稿をしてくれるのではないかと考えるわけです。