【5/1発売】『ブレーン』6月号特集は「『パーパス』のその先へ 企業のビジョンを実装するデザイン」

5月1日(金)発売!
月刊『ブレーン』2026年6月号
特集「『パーパス』のその先へ 企業のビジョンを実装するデザイン」

詳細・ご購入は《こちら》 ※Amazonページに移行します。

近年、多くの企業で「何のために存在するのか」という存在意義を言語化したパーパスやビジョン・ミッション・バリュー(MVV)を定める企業が増えました。一方で、その内容を日々の事業や組織文化、ステークホルダーからの評価や認知などに繋げていくかが次なる課題となっているケースも多く見られ、実装させるにはデザインの力が欠かせません。本特集では、抽象的なビジョンを具体的なプロダクト、サービス、そして経営判断の指針へと変換する「デザイン」の役割を深掘りします。実装に向けた具体的なプロセスと、変革をもたらすデザイン、クリエイティブの可能性を探ります。

特集のトピックス

▶企業姿勢を体現した「肌解析」サービス
ファンケル「FANCL SKIN PATCH」

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ファンケルは3月9日、AI角層解析サービス「FANCL SKIN PATCH」の提供を開始した。実はこれ、単なる新サービスではなく、ファンケルのビジョンそのものを体現するブランドアクションと位置付けられている。「FANCL SKIN PATCH」の企画とコミュニケーション設計を担当している、博報堂の菅順史さんに話を聞いた。

▶「複雑なことを伝える時ほど右脳的に」
新生命体「ウミオス」誕生の理由
Umios

マルハニチロが3月1日、社名をUmiosに変更した。新たにパーパスとして「For the ocean, for life」を掲げ、「ソリューションカンパニー」への進化を試みている。新社名の浸透という難題に対して打ち出したのは新生命体「ウミオス」というキャラクター。複雑なメッセージを「直感」で伝えるために心がけていることとは。

▶ブランドの歴史を繋ぐ
社内向けイベントとコンセプトストア
OSAJI「ブランド再定義」プロジェクト

「健やかで美しい皮膚を保つ」ことを掲げ、スキンケアからフレグランスまで幅広く展開する「OSAJI」。2027年のブランド設立10周年を控え、ブランドの「再定義」に着手した。新たに掲げたコーポレートメッセージを旗印に、これまでの歩みで築いた「社会との信頼」を次世代へ繋ぎ、日本の美意識を世界へと届けるための新たな挑戦が始まっている。

▶老舗茶商が挑む新ブランド
「体験」軸にお茶文化の醸成へ
山本山「YMY」

「上から読んでも山本山、下から読んでも山本山」のコピーで知られ、お茶や海苔を展開してきた山本山が新ブランド「YMY(ワイエムワイ)」の立ち上げを発表した。コンセプトは「玉露ウェルネス」。同時に、そのコンセプトを体現したカフェ「YMY GYOKURO TEAROOM」も東京・二子玉川にオープン。「体験」を通じて、お茶の飲用習慣の拡大を図る。

▶銀座から世界へ
日本発のデザインを詰め込んだグローバル旗艦店
ジンズ「JINS銀座店」

ジンズは3月に、初のグローバル旗艦店「JINS銀座店」をオープンした。2026年は同社にとってアイウエア事業25周年という節目の年でもあり、本店舗はグローバルブランドとして新たな挑戦を始める拠点として位置付けられている。日本発のクリエイティビティを詰め込んだという店舗空間をレポートする。

▶【対談】企業の「ビジョン」を機能させる
クリエイターと経営者の関係
 中川 淳(VISION to STRUCTURE)×引地耕太(VISIONs)

「ビジョン」という言葉が経営の共通言語となりつつある今、改めて問われているのはその実効性だ。中川政七商店の元会長であり、その経験を活かして「VISION to STRUCTURE」を立ち上げさまざまな企業の経営支援を行う中川淳さん。大阪・関西万博のデザインシステムを手がけ「VISIONs」で企業や社会づくりの支援をする引地耕太さん。「ビジョン」を社名に掲げる両名は、経営者とクリエイターという領域を横断し、ビジョン起点で経営やプロジェクトを推進してきた。そんな2人の対談から、ビジョンを “飾り” で終わらせないための構造づくりと、クリエイティブが果たすべき真の役割を探る。

青山デザイン会議

Vol.319
「高架下の “余白” をデザインする」
小野裕之×中村圭佑×籾山真人

古びた飲食店や駐輪場、倉庫などが並ぶ、薄暗くて騒がしいイメージは過去のもの。ここ10年ほど、高架下や鉄道跡地に新たな商業施設やアートスペースが次々と生まれています。

今回集まってくれたのは、小田急線下北沢駅近くの鉄道跡地に2020年にオープンした現代版商店街「BONUS TRACK」のほか、旧池尻中学校跡地(世田谷区)を活用した創業支援型複合施設「HOME/WORK VILLAGE」など、数々の店舗や商業施設をプロデュースする小野裕之さん。

社会の “ヴォイド” を占有し一般に解放する運動「SKWAT」を始動し、2024年には亀有駅前の高架下に倉庫とワークスペースやショップ、エキシビションスペースなどが共存する「SKWAT KAMEARI ART CENTRE」をオープンした 、DAIKEI MILLSの中村圭佑さん。

沿線価値向上を目指した「中央線高架下プロジェクト」に中長期的に関わり、その後も「高円寺マシタ」「西荻高架下」などを通じて、ハードとソフトを融合したまちづくりに取り組む、リライトの籾山真人さん。人が集まり、地域と繋がる、高架下空間の可能性を探ります。

5月1日(金)発売!
月刊『ブレーン』2026年6月号
特集「『パーパス』のその先へ 企業のビジョンを実装するデザイン」

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