電通がマーケティングAIを本格実装へ 調査・商品企画・広告配信まで統合、月額100万円弱から

PDCAに「シミュレーション」を加える

新戦略の中核となるのが、従来のPDCAに「Simulation」を加えた「PSDCA」という考え方である。電通執行役員 マーケティング担当の貝塚康仁氏は、これまでマーケティングでは、新商品やキャンペーンが成功するかどうかを、市場投入後でなければ検証しにくかったと説明。これに対し、AIによって生活者や市場の反応を事前に再現する「AIマーケットツイン」を活用することで、実行前に仮説や戦略を磨き込めるようになるという。

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