スポーツがクリエイティビティを救う? 転換点を迎えたカンヌライオンズ2026

② クリエイティブ面での「AIの不発」

Craft系部門のサブカテゴリに「AI Craft」が追加されるなど、今年の受賞作はAI祭りになると予想されていました。しかし蓋を開けてみれば、AIを活用した作品はDigital Craft部門のグランプリこそあったものの、Film Craft部門ではブロンズ1本、Industry Craftでは0本といった結果に。他部門でもAIを押し出した受賞作は昨年より目立っておらず、むしろアナログ・クラフト(AIを使わない価値)をアピールする作品が多かったです。

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