「業界の常識がない」からこそ、新しい発想が生まれる
――広告業界のど真ん中ではない世界で経験を積んでこられた3人だからこその、広告メディア開発において重視しているポイントを教えてください。高橋氏
:三井不動産では「テナントファースト」という考え方が社内の基本で、床を貸すことが本業であり最大の収益源です。従来は商業施設の案内板の隙間をメディアとして売る、という感覚でした。でも、マーケター目線で見ると「それでは、売れない」と分かる。だから、広告専用の場所として最初から設計し直すという発想で取り組み始めました。