大ヒットボカロ曲「強風オールバック」とコラボした「夏は食っとけシーフード」篇(2023年)、その続編となる「夏はゼッタイシーフード」篇(2024年)、吉田沙保里さんとCANDY TUNEがイカの風船割りに挑んだ「夏夏SEAFOOD」篇と、この3年間、夏になるとXで話題を集めてきたのが日清食品ホールディングス「シーフードヌードル」のCMだ。4年目となる今年、その真打とも言えるCMのオンエアが7月6日に始まった。
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聞き馴染みのあるイントロが流れると、♪~まじイカ、ほぼイカ、まるでカニ、海鮮の具 夏はシーフード という歌と共に、ベージュのカーペットをゴロゴロと転がってきたのは、元レスリング日本代表の吉田沙保里さん。一緒に、「まじイカ」「ほぼイカ」「まるでカニ」といった具材たちも転がってくる――。そう、この音楽とシチュエーションは、美容外科・美容皮膚科クリニック「城本クリニック」のCMではないか!
公開後から「思わず吹いた」「誰になにやらせてんだ」「城本かと思ったらシーフードだった」など、SNSを中心に話題を集めているこのCM、一体どのように生まれたのだろうか。
「毎年メッセージしている『夏はシーフード』に加えて、今年はシーフードヌードルの海鮮具材やスープの魅力を伝えてほしいというオリエンがありました」と、電通CreativeKANSAI クリエイティブディレクター 森昭太氏。「強風オールバック」に始まる、これまでの一連のシーフードヌードルシリーズのCMを手がけている。
「シーフードヌードルには『まじイカ』や『ほぼイカ』『まるでカニ』といった魅力的な海鮮具材がゴロゴロ入っています。そのゴロゴロ感をCMでどう表現するかをさまざまな方向で考えました」
そして「ゴロゴロ」という言葉から思いついたのが、城本クリニックの女性がゴロゴロと転がるCMだ。敷いてあるカーペットもどことなく砂浜に見えなくもない、ということから、あのCMをオマージュした海鮮具材がゴロゴロするCM企画が生まれたという。城本クリニックにも、今回の企画について了承を得ている。
